久御山町議会 2019-09-18 令和元年第3回定例会(第2号 9月18日)
この指数を測定する熱中症指標計がありますが、これを使えば、体育の授業や部活動の際に、水分・塩分補給や運動中止などに配慮したりすることができますが、本町の小中学校には配備されておりますか。 ○議長(内田孝司さん) 内座学校教育課長 (学校教育課長内座多恵さん自席答弁) ○学校教育課長(内座多恵さん) 一部の小学校については、配備をされております。
この指数を測定する熱中症指標計がありますが、これを使えば、体育の授業や部活動の際に、水分・塩分補給や運動中止などに配慮したりすることができますが、本町の小中学校には配備されておりますか。 ○議長(内田孝司さん) 内座学校教育課長 (学校教育課長内座多恵さん自席答弁) ○学校教育課長(内座多恵さん) 一部の小学校については、配備をされております。
気温が体温以上に上昇することによって、全国で多発している熱中症を自然災害と受けとめて、国や自治体など行政の対応を求める声もあり、実際に、埼玉県熊谷市、愛知県大府市、岐阜県多治見市、滋賀県草津市では、熱中症の危険度をはかる熱中症指標計を公共施設や学校・幼稚園などに設置し、市民に注意・警戒情報を発信するなど、安全・防災と同様に、熱中症予防のための指針をつくっています。
それで、水分補給、気温に応じて運動を控え、休憩をとるなど、無論、大切なことでございますが、滋賀県草津市では熱中症予防条例を制定し、グラウンドに設置された熱中症の指標計で暑さ指数を測り、厳重警戒が必要になると、熱中症警報を発令する対策をとられております。